吾が妻恋し村・嬬恋村愛妻家聖地委員会
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7.農業

 嬬恋の高原野菜といえば、知る人ぞ知る有名ブランドなのです。そんな嬬恋村の野菜を食べない手はありません。そして、嬬恋村のキャベツ畑を見ない手はないのです。なぜならば、嬬恋村のキャベツ畑くらい美しい風景は、全国探してもなかなかないからです。

★キャベツ
 嬬恋村内では、玉菜(たまな)とも呼ばれています。植え付けは「玉菜植え」、収穫は「玉菜切り」、「キャベツ」というより愛嬌のある名前ですね。 嬬恋村のキャベツは、主に夏から秋にかけて出荷されています。その時期キャベツで嬬恋村産は首都圏で80%を占め、名実ともに「日本一のキャベツ産地」です。


★バレイショ(ジャガイモ)
 バレイショ、ジャガイモ、ジャガタラ、ジャガタライモ・・・。いろいろと呼び名がありますが、バレイショが一般的なようです。 この、バレイショという呼び名は嬬恋村が発祥の地と言われています。それは、かつて嬬恋村でバレイショからでんぷんをとり、それを熊よけの鈴を付けた馬で峠を越え、信州に運んでいました。その様子から馬の鈴のいもで馬鈴薯と言われるようになったそうです。 バレイショと言えば北海道の印象が強いでしょうが、どうしてどうして嬬恋のバレイショも負けてはいません。それは嬬恋村と北海道はほとんど気温が変わらないからです。

★ベニバナインゲン
 標高700m以上の高地でないと実が付きにくいベニバナインゲン。平坦部では花を楽しむだけですが嬬恋では、「花豆」「花インゲン」「おいらん豆」と呼ばれ、驚くほど大きな豆(長径約3cm)をたくさんつけます。 豆は甘納豆や煮豆用として出荷され、一部は直売もされていますからお土産にどうでしょうか。 お料理の苦手な方はJA嬬恋でビン詰め(甘さひかえめ)を販売していますのでご利用下さい。

嬬恋村ミニ知識

 村営の嬬恋村創作実習館では、竹トンボや花かご、ざる、わらぞうりなど、昔ながらの民芸品作りにチャレンジできます。嬬恋村のお年寄りが講師となって昔懐かしい生活用具や遊び道具の手作り体験ができる。

嬬恋村創作実習館

 一輪ざしやざる、わらぞうりといった上級者向けの物から、30分位で作れる竹トンボまであるので気軽にチャレンジ。体験は30分〜3時間位まで。要予約。売店には、藁細工・竹細工の完成品を展示販売している。
吾が妻恋し村 嬬恋村愛妻家聖地委員会

〒377-1692 群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前110番地  0279-96-1515(嬬恋村観光商工課)