浅間記念館 (バイク博物館) |
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浅間記念館 (バイク博物館)1955年11月、北軽井沢で第1回全日本オートバイレースが行われました。このレースにより多くのライダーが育ちました。そのことから、この「浅間」の地は、日本のオートバイの歴史の原点であるとされています。浅間記念館は、それらの歴史を伝え、今日を語るために、開設されました。浅間記念館には幻の名車「陸王」をはじめオートバイの歴史を語るべく名車を取り揃えて展示してあります。■ 営業期間:4月上旬 〜11月30日(営業期間内無休) ■ 営業時間:8時30分〜17時15分 ■ 浅間記念館入館料
この記念館は、1955年から1959年にかけて、この地で行われた浅間火山レースが、世界一の二輪車王国の基礎を築くと共に、モーターサイクルスポーツの発祥の地として多くの優れた人材を輩出したことを語り継ぎ、末永く記念するために、二輪を介して浅間記念館建設と保存をテーマに活動を展開しているアマチュアのクラブである浅間ミーティングクラブと、地元長野原町が協力して1989年5月に開館したものです。 浅間ミーティングクラブは、オートバイの社会的地位の向上と、アマチュアの手で展示館を作るために、1975年にオートバイ好きの仲間が集まり、活動を開始いたしました。その後展示館建設に向けて、会員の皆さんが、一人三千円の積立をを開始、十年で三千万円資金が集まりました。浅間火山レースの発祥の地である、長野原町の協力も得て、平成元年五月に現在の地、町営浅間園内に二輪車展示館の「浅間記念館」を、完成させることができました。又、浅間記念館の管理運営は、長野原町、展示車輌の提供は、浅間ミーティングクラブが担当しています。魅力ある記念館にするため、テーマを決めて、毎年展示車輌の入替えを行っています。 http://asama1975.org/ |
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