ル・ボン・ヴィボン(Le Bon Vivant) |
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ル・ボン・ヴィボン(Le Bon Vivant)看板に北軽井沢キュイジーヌとありますが、 キュイジーヌとは料理方法の意味です。 つまり、北軽井沢キュイジーヌとは 北軽井沢料理のことなんですね。 この看板に店主の気負いみたいなものを感じます。 さて料理を紹介します。 この店の本店「吉祥寺ルボンヴィボン」は、ザガットサーベイ東京2009年版でフレンチのカテゴリーで料理の部門の最高点を獲得しています。その「吉祥寺ルボンヴィボン」で修行して北軽井沢で独立してできたのが、北軽井沢ル・ボン・ヴィボン。 はたして、お味の方は? 私が食べたのは、ランチのおまかせコースメニュー4000円です。 あえてコースを選んだ理由は、その方がお得だからです。 前菜は、生ハムを添えた、山のきのこのマリネ。 ズッキーニもそえてあって歯ごたえがあって美味しかった。 生ハムも良いものを使っていました。 パンも美味しかった。 普通のパン屋さんの味ではなかったです。 これは最高! 嬬恋村の焼トウモロコシが、プリンのような卵豆腐? のようなムースに乗っていて、そこにイクラとオリーブをかけてある。 これが絶品! 牛肉、キノコ、ハーブの料理。 ちにみに、これらのハーブは、北軽井沢で採ってきたものです。 旬のサンマとシソのパスタ。 (実は、ここの料理は去年の秋に食べたんですよ) で、メインディッシュが、ネギと阿波尾鶏のステーキ。 これまた、柔らかくて美味しい。 デザートは、北軽井沢の山栗のモンブラン。 小粒の北軽井沢の山栗を1個づつ剥いて作った、モンブラン。 ほとんど甘さが目立たない、山栗の味でした。 いや、北軽井沢の味です。 6皿で4000円なら安いと思いますね。単品で頼んだら、一皿千円くらい。ただし、この店にも弱点があります。北軽井沢の素材は、冬は、寒さと雪のために限定的になってしまうんです。だから、あえて去年の秋には、このブログで紹介せずに、今まで伏せておいたんですね。今なら北軽井沢で、最高の素材が手に入るでしょうから、私たちが食べた、去年の10月末よりも、さらに美味しい料理が食べられるはずです。 ル・ボン・ヴィボン(Le Bon Vivant) 欧風北軽井沢料理 北軽井沢キュイジーヌ TEL 0279-86-6226 群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原鬼の泉水1486-92 営業時間 よく変わる。目安として 11:30〜14:00 18:00〜22:00 ぐらい。問い合わせしてください。 繁忙期は夜は予約のみ 定休日 木曜日だが、オフシーズンは、予約がないと閉めているケースが多い。 駐車場 有 ホームページ http://www3.ocn.ne.jp/~vivant/ http://blog.goo.ne.jp/kabu-poi http://9028.teacup.com/bonvivant1999/bbs 平均予算 コースで4000円くらいから 単品で1000円くらいから |
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