嬬恋村・浅間高原・湯ノ丸・鹿沢の温泉

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鹿沢温泉・新鹿沢温泉
 群馬県の最西端、田代地区の湯尻川沿いにある鹿沢温泉と新鹿沢温泉。鹿沢温泉郷の源泉でもある鹿沢温泉は、標高1600メートルの湯の丸山の麓、湯尻川に望む清らかな雰囲気の山のいて湯。
 国指定天然記念物の「湯の丸レンゲツツジの大群落」にほど近く、カラマツの美しい森に包まれた静けさが魅力のひとつといえます。渓谷美もすばらしく、特に新緑と紅葉のころが最高。泉質は含主類重曹泉で、胃腸病や冷え症、神経痛などに効果があります。大正八年に、鹿沢温泉より源泉を引いて誕生したのが新鹿沢温泉。
紅葉館
 日本秘湯の会にも入っている「紅葉館」。かけ流し天然温泉らしく浴槽には湯ノ花。「日本秘湯の会」にも入っているだけあって、古くて味わいのある温泉です。源泉を飲むこともできます。ここは、「雪山賛歌」発祥の地で、嬬恋村は正午になると、村中にこのメロディーが流れます。この曲を作曲したのは、初代の南極探検隊長になった西堀栄三郎氏で、昭和の初めに山仲間とこの紅葉館に来て、吹雪に閉じ込められました。そのとき、退屈しのぎに仲間と「雪山賛歌」を作詞したそうです。
鹿鳴館
rokumeikan-5.JPG 鹿沢でも一番新しくてきれいな温泉。木の香りがのこっている。露天風呂が最高に気持ちが良い。これで600円は、安すいと感じる。混雑期は、人気で入れないこともある。鹿沢温泉の開湯伝説は、元禄年間に、鹿が傷を癒している所を発見したとされております。鹿鳴館の名もこれに因んでいるようです。鹿鳴館という名前は、そこからとっている。
高峰温泉
ランプの灯りで入浴できる温泉。鳥やリスやタヌキが窓から見えたりする。浅間山の西・標高2000mにひっそりたたずむ秘湯。木の香りただよう檜の風呂。ランプの光がほのかにけむるランプの湯。眼下の高峰渓谷が美しい。近くの車坂峠からは、晴れた日には、大パノラマが展開。