軽井沢タリアセン/塩沢湖 |
塩沢湖を中心として、軽井沢高原文庫、ペイネ美術館、深沢紅子野の花美術館があります。タリアセンとは、ウェールズ語で「輝ける額」という意味です。もともの語源はケルト神話に由来し「知恵者」であり芸術をつかさどる妖精「タリエシン」から、といわれています。
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軽井沢絵本の森美術館 |
およそ300年もの昔、西洋に源を発した絵本を文化遺産とみとめ、欧米絵本を中心に、近・現代に活躍する作家の絵本原画、初版をはじめとする絵本資料を蒐集・展示しています。
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エルツおもちゃ博物館 |
旧東ドイツ・エルツ山地の伝統的木工工芸おもちゃを紹介する博物館。「くるみ割り人形」の故郷でも知られています。マイスターが作る巧みの技は芸術性とデザイン性に優れ、世界中で評価されています。その
「くるみ割り人形」「クリスマスピラミッド」「パイプ人形」などのエルツ山地の手工芸品が展示されています。木ならではのぬくもりや素朴さ、色使いなどが体感できます。季節ごとの企画展では、おもちゃの歴史も掘り下げて紹介。「軽井沢絵本の森美術館」との2館共通割引券も用意。
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丸山珈琲 |
まず驚くのは、駐車場に入った途端、コーヒーの香ばしい香りに包まれること。それは、「香る」というより、「たちこめている」と言ったほうがぴったりくるような、濃厚な深い香りです。「ここのコーヒーは何かが違う!」と、期待がふくらみます。店内は、落ち着いて暖かみのあるインテリア。親戚の別荘に遊びに来たようなくつろいだ気持ちになります。
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軽井沢の芽衣 (めい) |
作家の内田康夫さんの奥様(作家の早坂真紀さん)が経営している喫茶店です。早坂真紀さんの代表作は、軽井沢の芽衣、芽衣の青春、芽衣の初恋、妖精の棲む森、分かれ道の芽衣、17歳の芽衣というところでしょうか? つまり店の名前の由来は、早坂真紀氏の著書「軽井沢の芽衣」にちなんでつけられたものです。紅茶は、たっぷり3杯は飲めます。さし湯サービスもありますので、でがらしになるまで紅茶を味わえます。この紅茶に手作りケーキのセットで1100円は、かなりお得だと思いますね。
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押立茶房 |
押立茶房。日本で一番美味しいソースカツ重がだへられるという噂の店です。押立茶房は、決して高い値段じゃないですが、この店の味は、軽井沢の一流店に引け劣りません。ちなみにランチは、限定30食までなので、遅く行くと品切れになる可能性があります。御注意ください。
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レマン湖 |
湖に浮かぶローズガーデン、湖の周辺にはメルヘン的な建物がたくさんあります。リニューアルしたレマン湖は、バラと数え切れないほどの様々な木々や草花にあふれた自然景観豊かな軽井沢レイクガーデンとして、生まれ変わりました。浅間山荘事件は、このあたりでおこりました。
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