長倉神社・沓掛時次郎碑

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長倉神社・沓掛時次郎碑


〒389-0001 長野県北佐久郡軽井沢長倉2283 TEL 0267-45-8111

平安時代の文献『延喜式[えんぎしき]』にもその名が残る由緒ある神社。木立に囲まれた本堂は後年改修されたものですが、今も本殿内には宝暦8年(1758)の建立当時の彫刻が残され、境内の苔むした石仏とともにその長い歴史を伝えるています。





沓掛時次郎碑


 1953(昭和28)年5月に当時の沓掛商工会が中心になって建立しました。沓掛は中軽井沢のかつての名称。剣を取ると滅法強いですが、義理と人情にはからきし弱いです。そんな男沓掛時次郎は長谷川伸の筆によって生み出された侠客で、中山道街道筋の古い宿場、火の山浅間の麓、沓掛を舞台に活躍した架空の人物。長倉神社境内の湯川寄りに建ちます。

「千両万両枉げない意地も、人情搦めば弱くなる 浅間三筋の煙の下で 男 沓掛時次郎 長谷川伸 書」