真楽寺 |
奈良時代、浅間山噴火沈静の祈祷所として建立されたとつたわる真楽寺では、境内の大沼の池で甲賀三郎の伝統にもとづく竜神まつりをおこなっています。境内には厄除観音・三重の塔・子育て地蔵があり、また、「むすぶよりはや歯にしみる清水かな」と刻まれた芭蕉句碑、樹齢千年余の神台杉など香り高い歴史にふれることができます。
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小田井宿 |
小田井宿は、追分の隣にあったので大名などの宿泊は少なかったですが、女性が安心して利用できたため姫の宿と呼ばれていました。本陣、問屋、旅籠などが現存し、宿場用水や出桁造り縦格子の家も残っています。
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メルシャンウイスキー工場 |
最高酒齢31年古酒から貯蔵17年にいたるすべての年の原酒をヴァッティングしたシングルモルトウイスキー「軽井沢17年」やオリジナルワイン等、数種類のワインが楽しめます。
ちなみに工場見学(無料)は、倉庫のツタが紅葉している時がベスト。ちなみに倉庫にツタがあるのは、倉庫の温度を一定にたもつためです。ツタが太陽エネルギーを吸収します。冬は、倉庫を保温する役目があります。無料試飲コーナーでは、最高のウイスキーが味わえます。
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縄文ミュージアム |
2003年4月にオープンした「縄文と浅間火山」がテーマの博物館、浅間縄文ミュージアム(御代田町)に行ってきました。ここは佐久インターより車で10分と大変行きやすい場所にあります。少し時間のある時に、ふらっと立ち寄るのにはちょうどいいところですね。もちろん雨の日の観光にももってこいです。縄文体験コーナーもあります。土器づくり、石器づくり、勾玉ずくり、火おこしなど、いろいろ楽しいメニューがあるようです。
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石尊山 |
ゆるやかな傾斜の林道を登っていきます。途中、赤滝(血の滝)を経由して、おはぐろ池に。石尊山の頂上は東側の沢を回り込むようにして上がります。頂上の展望は、素晴らしいの一言。
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赤滝(血の滝) |
石尊山へ向かう途中にある、濁川にあります。真っ赤な水が勢い良く流れている川です。この水は地下から湧き出るときには透明なのです、鉄分を含んでいることから、空気に当たって酸化し、茶色くなっています。したがって、魚がいるわけでもなく、水草が生えている訳でもありません。別名・血の滝とも呼ばれています。滝の横には洞窟があり、二体の不動明王が祀られています。流れる川は濁川と呼ばれ源流付近には血の池もあります。真っ赤ですね。
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エルミタージュ・ドゥ・タムラ |
軽井沢で最も評判の高いエルミタージュ・ドゥ・タムラ」の支店です。予約を取るのが困難な店なので、はやめに予約をしましょう。5,250円のコースで、全部で八品とコーヒー。アミューズ・前菜・魚料理・肉料理・デザート・コーヒーというかんじで、いろいろ出てきます。場所は御代田のメルシャン美術館敷地内に併設されたメルシャンプラザの2階にあります。自然環境に包まれ、敷地内も緑化されておりレストランへ向かって歩いて行く際にも素晴らしい雰囲気を満喫する事ができます。
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そば処 やまゆり |
浅間山を臨むこの町には、甲賀三郎の龍神伝説というものがあります。それにちなんだの龍神蕎麦。エビを竜にみたてて、どのメニューにも巨大なエビがのっています。
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