上宮寺の梵鐘

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上宮寺の梵鐘


 口伝によると西暦600年頃上宮太子の開基とされ、旧寺名を新海山上宮本願院神宮密寺と号しました。当山は本来新海神社の東に位置し、神社の別当寺でありました。本尊は阿弥陀如来であります。明治の初め神仏分離令により現在地に移転しました。なお、本堂内に安置されている千手観音は佐久33観音霊場第12番札所の観音であります。新海神社境内の三重塔(国重要文化財)は、神宮寺の塔として建立され、寺院移転の際神社の宝物庫として残されたものであります。相輪の風鐸に嘉祥2(1894)年とあり、その時代に建立されたものと思われます。