凪の湯

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凪の湯

 昼は格子から日が差し込む風情のある湯。江戸時代に花柳界の女性たちが好んだという。温泉まんじゅうの長寿店の正面すら路地に入るとある。源泉は西の河原。源衆は西の河原。土産物屋やスナックなどがある繁華街の奥にひっそりと佇む、江戸時代からある湯。細い階段を降りて入る湯船も脱衣所も小さい。

 源泉は、西の河原源泉。西の河原は、温泉街西側の荒原地帯に湧く源泉の総称で、一帯には遊歩道が整備されて気軽に温泉が湧出する様子を観察できるようになっています。なおここには町営の西の河原露天風呂がありますが、ここの湯は後述する万代鉱源泉から引いたものです。 賽の河原はここと、地蔵地区と2箇所をそう呼びました。どちらも地蔵があります。以前は西の河原の向かって右の河原には「チャツボミゴケ」が生息していましたが、一時期の開発の影響により現在は見られません。