野反湖 |
野反湖や八間山は分水嶺。夏は高原の冷涼な空気に包まれ、湖周にはノゾリキスゲやレンゲツツジなど高山植物が咲きます。湖にはニジマスやイワナが放流され、入漁券を購入すれば釣りをすることもできます。野反湖の周辺は上信越高原国立公園内に存在し、周囲の遊歩道は遊歩百選に選ばれており、白砂山ほか上信越国境の山々への登山口でもあります。
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世立八滝 |
白砂川の支流石沢川が合流する渓谷が滝になっています。地元の人でも行かない秘境。ただし道路からすぐの所にある大仙の滝は簡単に行けます。なお、遊歩道は未整備のため、見学は困難です。
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冬住の里資料館 |
草津の人々が酷寒をさけるため冬の間を六合村で暮らしたことから、明治時代以前より冬住の里と呼ばれていました。六合村役場前にある「冬住の里資料館」は、名主だった市川家の蔵や母屋が利用され、当時のたたずまいを感じることができます。展示されているのは草津を訪れた多くの文人らが残した美術工芸品や、暮らしぶりがわかる民具や文献など多数あります。
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重要伝統的建造物群赤岩(湯本家) |
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暮坂高原 花楽の里 |
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八間山 |
八間山は、六合村の北にあるすばらしい展望のある山です。眼下に見える「野反湖」は、湖水の青さには感動させられます。アザミ、ハクサンフウロ、シモツケ、ノギラン、ウスユキソウなどがハイカーの目を楽しませてくれます。八間山の山頂からは、浅間山・白砂山を見ることができます。
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尻焼温泉 天然露天風呂 |
川底から湯が湧き出し、川全体が大露天風呂になっていることで知られる温泉です。湯で温められた石に腰を下ろして痔を治したことから、尻焼温泉と名づけられています。
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尻焼温泉 バーデ六合 |
医療・福祉・保健を合体させた六合温泉医療センター内の健康増進施設です。尻焼温泉を利用した温泉浴室には、フィットネス・サウナ等も完備されています。 温泉プール(尻焼温泉の湯)、寝湯、かぶり湯、サウナ、水風呂があります。 レッグプレス、テストプレス、ラットプルダウン、ベーサーウルトラミル、エルゴメーターなどの健康運動器具があります。 温泉は尻焼温泉から引いたもので内風呂のみだが清潔でシャワーもあり、シャンプーも用意してあります。 |
合赤岩温泉 長英の隠れ湯 |
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている赤岩地区にある温泉です。温泉旅館はありませんが、日帰り入浴が楽しめます。江戸末期の蘭学者、高野長英が幕府から追われ、この地に隠れ住んだことがあるらしい。館内には浴室と休憩室あるだけのシンプルな造り。浴室には15〜6人が浸かることのできる湯船が1つあります。
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