源泉・足湯 |
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源泉・足湯さて、ここは温泉卵発祥の地でもあります。源泉79度は、温泉卵に最適温度。ここで温泉卵をつくります。 美味しそうですね。卵さえ持ってくれば、誰でも無料で造ることが出来ます。 ここに来る人は、コンビニで卵を買ってきましょうね。 400年前、突然温泉が出なくなったことがありました。村人達は困り果てたところ、あるニワトリが、卵を産み落としたところから、お湯が再び出てきたのでみんながお祝いをすることになりました。それが湯かけ祭りです。 温泉卵の聖地で、温泉卵を作ってみた究極の贅沢とは、温泉卵の聖地、川原湯温泉で温泉卵を造って一杯やるツアーかもしれませんね。今回は、そんなツアーを実行してみました。まず、川原湯温泉の源泉に行きます。そして足湯に浸かるために靴を脱ぎます。温泉卵は、壁にかかっている竹駕籠を使って造ります。 卵は、温泉街の店で売ってますので、それを買って使います。たった150円で、最高の美味を味わえます。5人なら、一人頭30円で、最高の温泉卵を2個づつ食べられます。 駕籠に卵を入れて温泉に浸します。ここの源泉は、79度なので、温泉卵を造るにはもってこい。温泉卵は、卵の黄身と白身の凝固する温度の違いを利用して造られたものです。 白身は、80度で完全に固まるのに対して、 黄身は、70度で完全に固まってしまいます。 で、79度の源泉は、黄身だけを固めるのにもってこい! これが完成品。黄身が固まっているのに白身はドロドロの半熟。 これが美味いんだな。 |
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