草津・六合村・吾妻渓谷観光ガイド

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 草津・六合村・吾妻渓谷観光ガイド
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湯畑(ゆばたけ)
 草津温泉のシンボル「湯畑」は、毎分4000リットル以上の湯をゆう出する源泉。硫黄分を多く含む草津温泉は、地中からわき出した時は無色透明ですが、空気に触れると白濁して硫黄が沈殿します。およそ2カ月おきに採取され、草津名物・湯の花として販売されます。
熱の湯(ねつのゆ)
 草津名物の湯もみと踊りで有名な熱の湯。湯畑の前にあるここは、元々は共同浴場として利用されていたが、現在は観光スポットとして草津伝統の湯もみと踊りを見ることができる。お揃いの衣装を着た女性たちが有名な草津節(チョイナ、チョイナ)に合わせて、細長い板で湯をかき混ぜる。体験もでき、参加者は記念品の手ぬぐいと賞状がもらえる。

西の河原公園
 草津の源泉の一つ、西の河原周辺を整備した公園。分湯畑から湯滝通りを進むこと、歩いて10分ほどのところにあります。至るところから源泉が湧き出し湯川となって流れ、周囲には琥珀の池、瑠璃の池などと名付けられた湯溜まりが点在しています。その様子は、「賽の河原」にそっくり。
草津熱帯園
実は、この熱帯園、は虫類の種類では全国で一番なのだそうです。それだけに、ヘビのコーナーは大きなスペースを占めています。他にも様々な動物がいます。この熱帯園の品揃えというか、動物の選び方には、通をうならせるものがあります。ミーアキャットや、エミューなどは、小さいお子さんも楽しめるかわいさです。そして一時期世間を騒がせ、今はどこへ行ったのか誰も知らなかったウーパールーパー、エリマキトカゲもここにいました。そして、映画「ファインディング・ニモ」で一躍スターダムにのし上がったカクレクマノミもいます。
嫗仙ノ滝
 高さ35m、辿りつくまでに足場の悪い急な傾斜が続きます。山道入り口から1.2キロ(徒歩20分)行くのは良いのですが帰りは登り続きなので少々つらいと思いますまた途中ニホンカモシカなど動物も現れ驚かされることもあります。
ベルツ温泉
2Fには、温泉街や紅葉を臨む広々とした展望大浴場、展望サウナ、天狗山を望む展望ラウンジ、1Fには、軽食・喫茶コーナー、休憩所、マッサージルームなど充実した施設となっている。草津国際スキー場・天狗山ゲレンデの正面に位置する、日帰り温泉施設。志賀草津高原道路沿い。
テルメテルメ
 温泉街から少しはずれた位置にある。テルメテルメとは、ドイツ風の温泉施設「テルメ」に日本古来の湯治施設「テルメ」を加味した自然の中の温泉館。温泉サウナ館では、打たせ湯・むし湯・あつ湯・ぬる湯・寝場・時間湯を備えている。階下には高・中温サウナ・ミストサウナ・足浴・圧注浴・マッサージルームなどを設置。ナッピングルーム(いねむり室)で休める。
洋食どんぐり
家庭的な味と雰囲気のイタリアン。温泉街外れの路地にある。大滝の湯の近く。地元の人にも好評。質、量、値段ともに大満足。一番人気はどんぐり風ハンバーグ。
地蔵の湯
 地蔵の湯は、観光ガイドでも紹介されている共同浴場。すぐそばに地蔵堂と小さな湯畑(温泉の湧き出ている所)がある。目に良いとされ、時間湯をやっている温泉だが、一般客は残念ながら入ることが出来ない。湯船はタイル張りで、内部は広い。湯温は低め。外湯の中では最大クラス。
千代の湯
 湯畑源泉。浴室はコンクリート造り。綺麗で広い。脱衣所には泉質表示がある。源泉は湯畑。源泉は湯畑,現在の湯小屋は平成10年ともっとも新しくに建て替えられた。奥には普段は入れない時間湯が併設されているので、共同湯部分はさほど広くない。しかし滑り止めの手すりが設置されているなど配慮されている.入口には飲水場も備えられている。源泉は湯畑。5〜6人が入れるほどの浴槽はコンクリートでブルーに塗られている簡素な造り。脱衣所にはお手洗いもあり、観光客の利用者もいる。
白旗の湯
 白旗源泉。草津には多くの源泉がありますが、その中で最古の源泉と言われているのが湯畑の隣で湧出している「白旗」源泉です。その昔、源頼朝が発見して入浴したという言い伝えのあるいで湯です。明治時代に「御座の湯」を改め、源氏の白旗にちなんで「白旗の湯」と名付けられました。湯もみショーは、この源泉を使用しています。