芳ヶ平湿原 |
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芳ヶ平湿原芳ヶ平は、約300種類の植物が自生する上信越高原国立公園の特別地域です。近くには大平湿原や常布の滝などの見所もあります。ワタスゲ(綿菅)はカヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草。高層湿原に群落をつくっています。名前の元になった白い綿毛は実の状態で、花は目立たず、雪解けとともに咲いてしまうので、なかなか目につきません。別名でスズメノケヤリ(雀の毛槍)といいます。高さ30〜50cm。花期は6〜8月。花が終わると直径2〜3cmの名前の由来ともなっている白い綿毛を付けます。この綿毛は種子の集まりです。 芳ヶ平は、昔から山スキーのメッカで、芳が平ヒュッテには2頭の山岳救助犬がいます。フローラとバードです。芳ヶ平湿原 芳ヶ平ヒュッテを通りすぎて5分程歩くと芳ヶ平湿原で、1周30分くらいです。木道が整備されています。 |
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