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フィールドガイド雪の上には動物が歩いた足後が残ります。残された足跡から、どういう動物が、何時、どの方向に歩いたか、などを読みとることをアニマル・トラッキングと言います。動物の足跡から野生動物の分布を知り、その生活を想像することは楽しいものです。スノーシューの魅力は、各フィールドにおけるアニマル・トラッキングで遊ぶことも大きな魅力です。下記のフィールドで、アニマル・トラッキングを楽しんでみましょう。1.小浅間山方面 2.鼻曲山方面 3.浅間牧場方面 4.浅間園・溶岩樹型方面 5.鹿沢湯ノ丸方面 6.バラギ・万座白根方面 7.草津方面 8.その他 |
ウサギウサギの足跡をどこまでも辿っていくと、急に足跡がとぎれてしまうことがあります。これを「トメ足」と言います。狐などの天敵に跡をつけられて、寝込みを襲われないための知恵です。足跡を消す手口は、数歩ほど後戻りをしてから遠くにジャンプします。しかし、人間はそのことを知っているので、「トメ足」を見つけると、近くにウサギが寝ているなとわかってしまうのです。ウサギは藪山の中を歩くとき人間の作った林道をよく利用しています。やはり藪の少ないところを通りたいのでしょう。ウサギはまた同じ道をわりとよく歩く習性があるので、通り道に針金の罠を仕掛けてウサギをとる狩猟法があります。 キツネほとんど一直線なのがキツネの足跡の特徴です。しかし、全速力で走った場合にはウサギのような足跡になります。リスウサギの足跡に似ていますが、全体に小さく、前足の足跡がウサギのように縦にならないで後足のすぐ後に小さく横並びになります。リスは移動するとき木を飛び移ることが多いので、地上に降りるのは遠くの木に行くときか、餌を探すときです。タヌキキツネに似た足跡ですが、左右にすこし開いていること、直線的ではないこと、足を引きずるようにすること、などの特徴があります。足が短いので、腹をすった跡が残ります。イタチ川の近くを歩くことが多く、川の中にも入ったりします。テン5本指が特徴。 |
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