吾が妻恋し村・嬬恋村愛妻家聖地委員会
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本会の主旨と指針

1.日本愛妻家協会
  ★嬬恋ファームイン
  ★あがつまはや
  ★日本愛妻協会
  ★小泉純司氏


2.聖地嬬恋村
3.名誉会長
4.会長・顧問
5.野菜は愛妻に通ず
6.今後の展開

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嬬恋村愛妻家聖地委員会の主旨と指針

 嬬恋村愛妻家聖地委員会は、2006年1月9日に、嬬恋村村長および嬬恋村の諸団体の長および賛同者の約40名をもって、結成されました。

 嬬恋村も、日本の風習であるところの、たてわり社会がはびこっておりますが、この会を結成するにあたっては、横のつながりを重視しました。

 以前なら、老人会・婦人会・青年団・消防団・観光協会・商工会・農協・郵便局・万座鹿沢口駅・・・・といった諸団体は、お互いに横のつながりがまったくありませんでした。嬬恋村役場の総務課・観光商工課・農林課といった縦の関係だけに所属していました。しかし、

「日本愛妻家協会の聖地を守る」

というキーワードをもってして、諸団体を横につなげることができました。そして、市民運動ならぬ 村民運動 という形で、今後発展していこうじゃないか・・・・というところまで合意をとりつけたところです。

 つまり、「日本愛妻家協会の聖地を守る」という合い言葉をもとに、たてわり社会を横につなげ、聖地嬬恋村を、各方面の立場を超えて守っていこうというのが、この会の主旨であり、基本的な合意事項でもあります。


キャンドルアーティスト小泉さんを取材するNHKの方々
嬬恋村のアトリエにて。

嬬恋村ミニ知識

 鎌原村は、鎌原火砕流によって全て土石の下に埋まってしまい、447人の死者を出してしまったが、この観音堂に避難した93人は奇跡的に助かった。以来疫よけ観音として人々から篤く信仰されている。

鎌原観音堂
鎌原観音堂

 観音堂は萱葺きの屋根で、なかなか歴史を感じる建物。すぐ隣にある家では、おじいさんおばあさんが4人くらいいて、何か作業をしているが、話を聞けばいろいろ教えてくれそうな感じ。15段の階段のすぐ左には、お土産屋さんが何軒かあり、観音堂のエピソードが簡単に書かれている。
吾が妻恋し村 嬬恋村愛妻家聖地委員会

〒377-1692 群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前110番地  0279-96-1515(嬬恋村観光商工課)