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溶岩樹型スノーシューイング

 溶岩樹形というのは、天明3年の火山活動で流出した溶岩で形成された縦穴のことです。直径50センチ〜200センチ、深さ3〜7メートルもの落とし穴のような穴が、この指定地域に約500ヶ所も、確認されています。

 溶岩樹型がなぜできるのかと言うと、粘り化のある溶岩が、樹木を取り囲み、溶岩が冷えて固まったあとで、樹幹の型が井戸のような形になって残るのです。中には、ヒカリゴケが自生するものもあります。溶岩樹型を持つ特殊な地形は世界的にも珍しく、富士山の鳴沢溶岩樹型とともに学術的価値が高いと言われています。

 場所はパノラマラインのキャベツ畑の奥。
 素晴らしい林の中にあります。

急斜面ラッセル

 傾斜がきつくなってくると、膝までの雪でも実質的には腰まで、腰までなら胸までと同じことになり、引力にさからって身体を上に持ち上げていくという労力も加わるので、大変な重労働になりますから注意しましょう。

 その場合は、スノーシュー(ツボ足でも)でラッセルする時は、踏み出した足を一気に踏み込むのではなく、一度軽く踏みつけてからいったん技量し、ひと呼吸おいてからあらためて踏み込む(足裏全体に均等に加重させるために水平に保つ)のが動作のコツです

(そのために片足で立っている時間が長くなるのでストックを持っているのが有利なのですね)。

 これは雪の焼結作用を利用するもので、最初軽く荷重をかけたあと技量した時に雪の結晶どうしが氷結してくつつき合い、多少なりとも支持力が増すからです。
〒377-1524 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1506-12
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