草津温泉観光ガイド

北部地区 西上州 軽井沢地区 西部地区 その他
北軽井沢 浅間・嬬恋 碓井・横川 旧軽井沢 軽井沢駅 南軽井沢 中軽井沢 信濃追分 万座・白根 草津・吾妻
 草津温泉・共同浴場ガイド
■草津温泉の観光
  草津ベルツ記念館
  草津温泉資料館
  湯畑(ゆばたけ)
  熱の湯(ねつのゆ)
  草津ガラス蔵
  片岡鶴太郎美術館
  西の河原公園
  ビジターセンター
  草津熱帯園
  草津谷・六合からくり計画
  常布の滝
  万代鉱源泉とシャクナゲ道
  嫗仙ノ滝
  座禅草公園
  ベルツ温泉
  草津ビックバス
  西の河原露天風呂
  大滝乃湯
  テルメテルメ
  焼き鳥 静(しずか)
  したつづみ
  洋食どんぐり
  温泉まんじゅう

■草津温泉・共同浴場
■六合村の観光
■吾妻川の観光
■倉渕地区の観光
■榛名高原の観光

サイトマップ(総合)
サイトマップ(草津・六合村・吾妻渓谷)
リンク
トップページへ戻る
草津ベルツ記念館
 ベルツ博士は荒井花子と結婚し、明治11年頃より草津温泉を訪れるようになります。温泉の成分を分析し、正しい入浴法を指導すると共に「草津は高原の保養地に最も適しています。草津には優れた温泉のほか、最良の空気と理想的な飲料水があります。こんな土地がもしヨーロッパにあったらどんなににぎわうでしょうか」と賞賛し、私費を投じて6,000坪の土地を購入し温泉を引きクアハウスを建てて公開しました。
草津温泉資料館
 草津温泉の泉質・効能を初め、草津温泉の歴史資料から観光案内まで分かりやすく展示された施設です。バスターミナル(草津温泉駅)の3階にあり、観光の際、気軽に立ち寄れます。草津の歴史や訪れた著名人の資料、温泉の成り立ちや効能、また観光案内までが写真・映像・模型などでわかりやすく展示されており、ひととおり見るだけで草津の概要が学べるようになっています。
湯畑(ゆばたけ)
 草津温泉のシンボル「湯畑」は、毎分4000リットル以上の湯をゆう出する源泉。硫黄分を多く含む草津温泉は、地中からわき出した時は無色透明ですが、空気に触れると白濁して硫黄が沈殿します。およそ2カ月おきに採取され、草津名物・湯の花として販売されます。
熱の湯(ねつのゆ)
 草津名物の湯もみと踊りで有名な熱の湯。湯畑の前にあるここは、元々は共同浴場として利用されていたが、現在は観光スポットとして草津伝統の湯もみと踊りを見ることができる。お揃いの衣装を着た女性たちが有名な草津節(チョイナ、チョイナ)に合わせて、細長い板で湯をかき混ぜる。体験もでき、参加者は記念品の手ぬぐいと賞状がもらえる。

西の河原公園
 草津の源泉の一つ、西の河原周辺を整備した公園。分湯畑から湯滝通りを進むこと、歩いて10分ほどのところにあります。至るところから源泉が湧き出し湯川となって流れ、周囲には琥珀の池、瑠璃の池などと名付けられた湯溜まりが点在しています。その様子は、「賽の河原」にそっくり。
草津熱帯園
実は、この熱帯園、は虫類の種類では全国で一番なのだそうです。それだけに、ヘビのコーナーは大きなスペースを占めています。他にも様々な動物がいます。この熱帯園の品揃えというか、動物の選び方には、通をうならせるものがあります。ミーアキャットや、エミューなどは、小さいお子さんも楽しめるかわいさです。そして一時期世間を騒がせ、今はどこへ行ったのか誰も知らなかったウーパールーパー、エリマキトカゲもここにいました。そして、映画「ファインディング・ニモ」で一躍スターダムにのし上がったカクレクマノミもいます。
嫗仙ノ滝
 高さ35m、辿りつくまでに足場の悪い急な傾斜が続きます。山道入り口から1.2キロ(徒歩20分)行くのは良いのですが帰りは登り続きなので少々つらいと思いますまた途中ニホンカモシカなど動物も現れ驚かされることもあります。
ベルツ温泉
2Fには、温泉街や紅葉を臨む広々とした展望大浴場、展望サウナ、天狗山を望む展望ラウンジ、1Fには、軽食・喫茶コーナー、休憩所、マッサージルームなど充実した施設となっている。草津国際スキー場・天狗山ゲレンデの正面に位置する、日帰り温泉施設。志賀草津高原道路沿い。
テルメテルメ
 温泉街から少しはずれた位置にある。テルメテルメとは、ドイツ風の温泉施設「テルメ」に日本古来の湯治施設「テルメ」を加味した自然の中の温泉館。温泉サウナ館では、打たせ湯・むし湯・あつ湯・ぬる湯・寝場・時間湯を備えている。階下には高・中温サウナ・ミストサウナ・足浴・圧注浴・マッサージルームなどを設置。ナッピングルーム(いねむり室)で休める。
洋食どんぐり
家庭的な味と雰囲気のイタリアン。温泉街外れの路地にある。大滝の湯の近く。地元の人にも好評。質、量、値段ともに大満足。一番人気はどんぐり風ハンバーグ。