無量院の五輪塔

北部地区 西上州 軽井沢地区 西部地区 その他
北軽井沢 浅間・嬬恋 碓井・横川 旧軽井沢 軽井沢駅 南軽井沢 中軽井沢 信濃追分 万座・白根 草津・吾妻
 バラギ高原観光ガイド
■万座温泉地区の観光
■白根山地区の観光
■バラギ高原の観光
  鳴尾の大杉
  円通殿
  今宮白山権現跡
  宝篋印塔
  無量院の五輪塔
  大笹関所跡・大笹街道・仁礼街道
  芭蕉の句碑と筆塚
  抜道の碑
  バラギ湖
  バラギ温泉湖畔の湯
  石樋
  野地平湿原
  浦倉山
  茨木山・バラギ山
  四阿山・吾妻山権現
  鬼岩
  的岩
  パノラマライン北ルート
  愛妻の丘
  鳥居峠
  パルコール嬬恋スキー場

■菅平高原の観光
■真田地区の観光

サイトマップ(総合)
サイトマップ(万座・白根・バラギ)
リンク
軽井沢観光ガイドのトップへ戻る

無量院の五輪塔

シリーズ嬬恋村の文化と自然
大笹集落の中程、県道大笹−北軽井沢線の起点を僅かに進んだ、無量院境内に対峙する老木の元に、形の整った五輪塔が存在します。地元の伝承では、「一乗院阿閻梨の墓」とされ、大正の初め頃塔婆を建てて600回忌の供養を行ったと聞きます。阿閻梨とは、天台・真言宗の僧位で高僧を意味します。一乗院とはここでは人名を指すのでしょう。無量院の古位牌によれば、この地には弘治年間(1555〜58)大法上人(一乗院)によって草庵が建てられ、天正18年(1590)真田伊豆守の祈願所となったとあります。また、岩上家文書によれば、慶長15年(1610)尊応が、ここに真言宗一乗院(長盛寺)を開山したとあります。

 この地には、山岳で修行を積み重ねて身につけた超人的な験力で、加持祈構などを行って民衆などを救済しようとする修験道とされる信仰がありました。修験道に励む行者を修験者とか行人とも言いました。行人の中には村人を災害や疫病などから救うために生きたまま土中に入り入定する者もありました。

 事実、一乗院阿閻梨については、「悪い病気の流行った際に生きながら土中に入り、経を唱え鈴を7日7夜振り続け、遂に息絶えて仏となりました。この間、村人は葦の管で水を注いでいた」。との言い伝えもあります。

 五輪塔とは、空・風・火・水・地の五大を宇宙の生成要素と説く、仏教思想に基づいて作られたものです。元来は堂の落成や、仏像の開眼供養のために造立てされたが、中世以降は先亡者の供養や墓石として立てられるようにもなったとも言います。 無量院の五輪塔は、誰によってどのような目的で造立てされたものでしょうか。多くの謎を秘めながら、「十二の森」とされる旧跡の一隅に立っています。

松島榮治先生の講義録より

このサイトは、北軽井沢ブルーベリーYGHが、趣味で制作している軽井沢からを中心とした地域の案内ページです。
古い情報もありますので、かならず御確認のうえ、ご利用ください。
なお観光情報に関するお問い合わせは、受け付けておりません。
各自で、直接、各施設や観光協会などに問い合わせてください。


群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1506-12 北軽井沢ブルーベリーYGHユースホステル     |トップページへリンクサイトマップ(総合)
北軽井沢ブルーベリーYGHの体験プログラム・ツアーについて

軽井沢グルメガイド北軽井沢観光北軽井沢物語軽井沢日記(ブログ)スノーシュー入門北軽井沢の散歩道信濃追分観光御代田観光小諸市観光東御市観光佐久岩村田佐久臼田佐久浅科佐久望月草津温泉六合村吾妻渓谷倉渕榛名高原万座温泉白根山バラギ高原菅平高原真田地区