鐵音茶房 |
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鐵音茶房中軽井沢から小諸方面に行く、国道18号沿いにある「くろがね茶房」。外観に派手さはありませんが、中に入ると作家達の作った鉄製品が並んでいて独特の雰囲気を醸し出しています。ここのランチは1000円なのですが、品数も多く、ボリュームもあり、もみじの葉をあしらうような、季節感もあります。使っている食材も、野菜が多くて健康的。毎日でも通って食べられるような、料理上手なお母さんが家族の健康を考えて作ってくれるような料理です。住所:軽井沢町追分119−8 アクセス:国道18号線浅間サンライン入り口交差点の角にあります 電話:0267−46−4453 定休日:水、木(8月木曜のみ) 数台の暖炉・薪ストーブ展示とともに、鉄の小物(一輪差し・フォトフレーム・ハンガー・棚etc)及び、鉄のエクステリア(手摺・建築金物・飾りだなetc)の展示販売をしています。喫茶店も兼ねていますが、鉄にこだわった大変おしゃれな喫茶店となっています。お茶を飲みながらゆっくり鉄を楽しむといいと思います。 軽井沢ストーブというのは、軽井沢に住んだ外国人宣教師が自国から持ち込んだ薪ストーブと同じデザインで地元の板金屋に製作依頼した板金製のストーブを言います。石油ストーブの普及で軽井沢ストーブ(薪ストーブ)の需要は減りましたが、鐡音工房では、今でも昔ながらの火で鉄を赤くなるまで熱して鎚で叩いて加工する方法でストーブや鉄製品を作り続けています。 喫茶店も兼ねていますが、鉄にこだわった大変おしゃれな喫茶店となっています。インテリアも黒い鉄製で統一されていて、ナント椅子もオリジナルの鉄と桜の木製。お茶を飲みながらゆっくり鉄を楽しむといいと思います。口コミだけのファンのお店で、「人に教えたいけれど教えたくないお店」という常連さんばかり。毎日ランチを楽しみに来てる人もいます。 店内では、ゆっくりお茶を飲みながら、個性豊かな作品を見ることができます。テーブル、椅子は、桜の木と鉄を使ってできています。小物類も何とも言えずシブイ雰囲気です。鉄という一つの素材で、こんなにたくさんの表情や暖かみを出せるということに驚きます。 |
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